360度見られてる!! 知っておきたい綺麗な立ち姿・歩き方
挙式披露宴は多くのゲストやカメラマンがお二人を見ています。
姿勢を正すのはもちろんですが、ただ姿勢を正せば良いという訳でもないのです・・・。
そこで、今回は新婦様の綺麗に見える立ち方歩き方をご案内します。
まずは、足元です。
かかとを付けてこぶし1つ分開いて下さい。
※新郎新婦共に、太ももの内側とお尻をギュッと締めます。
頭のてっぺんが上に引っ張られるようなイメージで首を長くし、アゴを引きます。
このとき、背中の反り過ぎに気を付けて下さい。
次に、右手は指先までまっすぐ伸ばし、その上に左手を重ねて下さい。
両手の親指が見えない様に内側へ折り手の甲が、天井を向く様に起こし、爪を正面に向け骨盤の位置におろします。
※この時、脇が開かない様に肘を後ろに引いて下さい。胸が大きく見え二の腕はほっそり、くびれが強調される為、体のラインが綺麗に見えますよ!
ブーケを持つ時も、この姿勢が基本です!
ブーケの位置は、おへそか少し下の位置がベストです。
続きまして、歩き方です!
どんなにジャストサイズのドレスを着ていても歩く時、足元が見えないので下をむいてしましがちです。また、猫背になったり腰の力を抜いてしまったりすると5㎝~10㎝は簡単に前下がりになってしまいます。
前下がりになってしまうと、ドレスの裾を踏みやすくなってしまいます。
ドレスの裾を踏まない様にするには、姿勢よく歩く事が基本になります。
ドレスを着る際には、パニエやペチコートと呼ばれる物を一緒に履きます。
パニエやペチコートが足とドレスに少しの空間を作ってくれます。
この空間を利用してリズムよく歩くとドレスの裾を踏みにくくなります。
また、もも上げをする様に膝をそっと持ち上げる感じで空間を作り、半歩のところで足首を伸ばしつま先から着地すると足音も出にくくなりドレスの裾を踏みにくいです。
大股で歩いたり、早歩きになってしまうと裾が内側に入り込み踏みやすくなってしまします。
歩きにくいからと言って、ドレスの裾を蹴り上げてしまうと、音が出てしまいドレスの裾が勢いよく舞い上がってしまいますので気を付けて下さいね!
姿勢よく綺麗に歩いて、挙式披露宴を楽しんで下さいね♪
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