『かっこよく着こなしたい!』 新郎紋付袴を着る時に注意する3つのこと
花嫁様の衣裳に注目されがちですが
実際はおふたりが主役、
新郎様の衣裳選びも大切です。
男性和装の正装と言えば、
りりしい紋付袴が代表格。
なかでも最も格が高いのは、
背中、両胸、両袖に家紋が入る
『五つ紋』 の羽織、
袴は縞織りの
『仙台平(せんだいひら)』が最高級。
せっかく自分にぴったりの衣裳を選んでも、
着こなし方が分からないと様になりません。
紋付袴をかっこよく着こなすために
注意する3つのポイントは
【 その① 立ち方、歩き方などの姿勢 】
堂々と見えるよう、足は肩幅程度に開き
背筋を伸ばして、胸を張ります。
姿勢を正すことで堂々とした印象になります。
歩く際は草履がパタパタ音を立てないよう、
鼻緒にしっかり指をいれ歩きましょう。
そして新婦様の歩く速度に合わせることも大切!
歩調を合わせてゆっくりと進んであげましょう。
【 その② 手の形も意識 】
手は軽くにぎります。
その際、親指は手のひらの中に握りしめるのではなく、人差し指の第2関節のあたりに
軽く乗せるようにします。
この作法は歌舞伎からきており、
より凛々しく見えるポイントです。
絶対にNGという訳ではありませんが、
紋付袴を着用する際、腕時計は外された方が
粋です。
【 その③ 白扇の扱い方 】
白扇は、右手の内側に向けて持つのが基本。
人差し指でかなめを支え、
親指で軽く抑えるような気持ちで持ちます。
《 扇を広げてあおぐ 》
という行為は絶対NG。
着物を着て暑くなったから・・・と、つい
あおいでしまいそうですが、
これはマナー違反となるので注意です。
紋付袴を選ばれる際は、袴や羽織などの丈の
サイズが身長や体型に合ったものを。
大きすぎても、小さすぎても様になりません。
全体のバランスもとても大切なので
かっこよく着こなしていただけるよう、
ご試着時にアドバイスさせていただきます♪
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